令和元年度前期 大原保育園の自己評価 

評価項目   評価内容  課題 
 保育目標
● 目標は職員全員で検討し、かつ共通理解を図り、反省へと繋げることができるよう努めている。
  保育内容 ● 保育の計画、援助については保育所保育指針に基づき乳幼児の実態に配慮して作成されている。

● 肯定感を持った言葉かけや自信が持てるよう、個別の関わりを大切にした保育をしている。

● 指導計画の評価反省を定期的に行い、反省を生かし結果に基づき計画を改定している。

● 一人ひとりの子どもの発達状況・保育の実際について定期的に会議で話し合い、情報の共有をし、保育に反映している。

● 自然物を使った遊びや製作や米・野菜の栽培活動、園外散歩などから自然や命に関心が持てるように関わっている。
 保育環境 ● 子どもが心地よく過ごすことができるよう、トイレや手洗い場などの環境整備を工夫している。

● 生活の場にふさわしく、子どもが安心して安全に過ごせるよう、保育室内外の環境整備に取り組んでいる。

● 子ども不安にがなったときなど、いつでも応じられるよう保育者が常に身近で見守ることが出来ている。(職員間の共通理解・連携)

● 安心して眠り、安心して食事ができる空間の確保が出来るよう工夫して配慮している。
 
  食育 ● 菜園活動を通して食への関心を深め、命を大切にする心を育てることで、自己肯定感を高められるようにしている。

● 子どもの食生活を充実させるため、給食のサンプルを展示し、送迎時に見てもらうことで家庭との連携に繋げている。

● 季節感のある食材での手作りおやつの提供・クッキングで食事を楽しむことができるようにしている。

● 食育計画の反省評価を明確にすることで、食育を更に豊かにしていく。
  健康管理 ● 内科検診・歯科検診の結果は保護者に伝えている。欠席の子どもは、後日保護者と受診し、検診票に結果を記載してもらっている。

● 当園時の視診・検温・連絡帳などで一人一人の健康状態を把握し、職員間で報告し合い、適切な対応が出来ている。

● 感染症マニュアルに基づいて予防・発症に対応している。発症時は掲示板などで速やかに周知が出来ている。

● アレルギーについてもマニュアルに沿って対応している。担任・保護者・栄養士・職員の連携を密に行っている。
● 結果は伝えていたが、結果に対してのフォローが確実でなかった。(保護者任せになっていた)
  人権保育 ● 子どもの人権に配慮し、文化・環境・生活習慣・考え方などの違いを認め、お互いを尊重する心が育つよう関わっている。

● 職員は研修会に参加したり、園内研修を行い、権利擁護に関して学びを深めている。

● 車いす・アイマスク体験・手話・展示絵本などいろんな経験をすることでいろいろな人がいることを学ぶ機会が出来ている。
  安全対策  ● 毎月衛生管理チェックを行い、調理場・水回りの衛生管理においては、最新の注意を払い対応している。

● リスク管理委員会によるヒヤリハットの収集により、事故防止に向けた具体的な取り組みを行っている。

● 業者による年1回の遊具点検、職員による毎週の遊具点検を実施することで事故防止に努めている。

● 年間計画に沿って避難訓練を月1回実施し、記録している。(地震・竜巻・不審者訓練なども工夫しながら行っている)

● 今年度から一斉メールの利用・引き渡しカードなど災害時の対応に向けて内容の充実がみられる。
● 職員・保護者の災害への意識を確実にするため研修の必要性がある。
  情報保護 ● 園児・保護者に関する情報は守秘義務とプライバシー保護の観点で全職員に周知し、適切に取り扱っている。

● プライバシー保護・個人情報保護に関しては、マニュアルを整備し、職員全員で研修を行っている。

● 遵守すべき法令を正しく理解するため、コンプライアンス委員会を設置し、月1回の研修を行っている。

● 今年度は“マスコミ対応訓練”を行うことで、職員の情報保護に対しての意識確認に繋がった。
  苦情対応 ● 保護者が意見を述べやすいよう以前からあった意見箱を新しくし、意見が述べやすい環境整備に努めた。

● 保護者から相談を受けた場合は、保護者の都合に合わせて時間場所を設定し、迅速に対応できている。


● 第三者委員と年2回保護者からの意見や苦情について状況報告をもとに話し合いの場を設けている。
  保護者支援
  地域との連携

● 保育園通信「わくわく通信」が定着してきたようで、地域の方に「読んだよ」など言葉をかけてもらえるようになってきた。

● 園庭開放の内容の充実(来園者の希望に沿った活動・子どもが喜ぶおみやげなど)により参加者が増えてきた。

● 新しい取り組みとして“ベビーマッサージ”を行った。2回続けての参加者もあり、育児相談を受けたり、保護者支援にも繋がった。

● ファミリー参観・・・①スライドショー(園でも子どものようすを伝える)
         ②クラス懇談
         ③親子ふれあいタイム
 今年度からの取り組みだが、とても好評で年1回としているが、もう1回取り入れてほしいとの要望も出ている。

● 保護者の反応も良く、次回を期待される言葉も多く、保護者の子育てへの意識が見直されたように思う。

● 園庭開放の参加人数が増えた時の対応を工夫する。

● 懇談の時間をもう少し盛り上げることで、保護者間の関係作りに繋げていきたい。
  研修計画
● 園内研修は、主題を明確にし、リーダーを担当制に年間計画に沿って実施し、記録を回覧することで全体の学びに繋げている。

● 各種研修会・研究会・講習会については、研修内容を把握し、作成された研修計画に基づいて参加できるようにしている。

● 研修会参加後は、研修内容を回覧又は会議で報告し、全職員が共有できるようにしている。

 
  事務管理
● 各種会計を適正かつ適切に処理している。

● 経理関係で疑問を感じたら迅速にネ資料やネットで調べたり、積極的に理事長に聞くなどして能力を高めている。

● 研修会などにも意欲的に参加し、内容を具体的に関係職員に情報提供している。


● 出来るだけ残業しなくていい時間配分
   外部評価  
● 第三者評価受審により、様々な角度からの保育の見直しを行うことで、課題もあったが自信に繋がる事も多く、より良い保育の提供につながったことを実感する。結果をホームページに掲載し、会議の場で職員に周知し、共有している。

● 課題への対応